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住まいの色使い
人間の五感のなかで最も活動しているのは視覚で、その割合は全感覚の87%に該当するそうです。そんな人間にとって敏感な色が与える影響を、住まいのなかから見ていきましょう。
色が与える影響
昔ながらの和風住宅では、木や土壁など部材そのものの色を生かしていたため、色彩について計画を立てる必要はありませんでした。このためか、日本人は色使いが下手といわれています。しかし実際、
色には頭の働きを活性化させたり、心理的・生理的影響がある
ことがわかっています。また、好き嫌いもあるので配色計画はなかなか難しいものです。
家のなかの色彩はストレスを感じにくいものを
数ある色のなかで
ストレスを感じさせず、飽きのこない色はベージュ
です。
つまり、
木などの天然素材に近い色が家には最適といえます。
天井にはクリーム系やピーチ系の色使いをすると、照明の効率が高まり明るくなります。また、食事をする部屋には暖色
(オレンジ、ピーチ、茶系)を使うとより食欲を高め、
血圧の高い高齢者の部屋には寒色
(薄く柔らかい青、青緑)を使うと気分を落ち着かせる
ことができます。
住まいのなかで色が与える影響
■食堂
家族が集まり食事をする食卓の上は、
暖色系の白熱電球を使うとよいでしょう。
家族の会話が弾む、柔らかな雰囲気が演出できます。
また
明るい暖色系は食欲を増します。
人間の自律神経系を刺激して消化作用を促進し、空腹感を喚起させるからです。
■居間<和室>
畳や柱、壁や障子など
自然素材(ナチュラルカラー)を用いた明るい色なら夏は涼しく、冬は暖かく感じるのですから不思議です。
ベージュ系でまとめられている和室は筋肉を弛緩し、
ストレスを解消してくれるので精神的にも理想的です。
■居間<洋室>
ピンクのカーテンを
ブルーのカーテンに替えるだけでも部屋が涼しくなります。
ある実験結果によると、その
心理的温度差は3℃もひらきがあったそうです。
この効果を利用しない手はありません。
■寝室
深い眠りを誘う色は青色です。
青は落ち着きを促し、心身の回復力を高めます。ただ、シーツのように広い面積で寒色系の青色を使うと、寒い夜には体がなかなか温まりません。枕カバーやスタンドシェードなど(頭寒足熱と言うように)ほんの少し視界に入るだけでも効果的です。
また、
照明には温かみのある白熱電球を使うとよいでしょう。
■子供部屋
基本的には、
子どもの好きな色をベースに考えるのがよいでしょう。
強い色を好む場合はアクセントカラーなどに抑えるのがベストです。居心地のよい部屋にするための配色としては、暖かい感じの色を使用するのがよいでしょう。調和のとれた色彩でも、色数が多くなるとうるさくなってしまうため、
2〜3色程度にまとめます。
また、子どもは成長とともに寒色系を好む傾向にあると言われますので、カーテンや家具などの色も考慮して、
その時々に応じた配色を心がけるとよいでしょう。
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